2005-05-20
XnView (v1.82/1.70) †
入手先
http://xnview.com/
用途
画像の管理
コメント
XnViewに出会う前はIrfanViewが一番だと思ってました。でも、今は違いますXnViewは凄い数のファイル形式をサポートしています。そして、きれいで便利。圧縮ファイルの中まで見に行ってくれます。言う事ありません。
PSやEPSを見るには、GhostScriptをインストールする必要があります。Illustratorのaiファイルも見れるばずなのですが、上手くいきませんでした。aiファイルについてはGSviewを使っています。
GhostScript & GSview †
入手先
http://www.cs.wisc.edu/~ghost/
用途
ps,eps,aiファイルの表示
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Texを使っている人はご存知の定番ツールです。XnViewと併用するば、ほとんどの見たいファイルは見る事ができます。参考サイトは英語が多いので、以下にインストールと設定についてメモして置きます。
GhostScriptのインストール
- http://www.cs.wisc.edu/~ghost/からGhostscriptのAFPL版をダウンロードします
Windows用のBinary(インストーラ:gs854w32.exeなど)をダウンロードするのが楽です。
- ダウンロードしたインストーラを起動します。
ここでは C:\gs にインストールするものと仮定します。
また、日本語用のフォントもインストールして下さい。
- [マイコンピュータ]のプロパティを開いて環境変数(Path)に以下の内容を追加します。
・・・;C:\gs\gs8.54\bin;C:\gs\gs8.54\lib
- 環境変数を有効にするために、一度ログアウトするか再起動して下さい。
ここまですれば、XnViewでPSやEPSが見れると思います。aiも見れるはずなのですが・・・・。なので、aiもみたい場合は、次のGSviewもインストールします。
GSviewのインストール
- http://www.cs.wisc.edu/~ghost/からGSviewをダウンロードします
Windows用のBinary(インストーラ:gsv48w32.exeなど)をダウンロードするのが楽です。
- ダウンロードしたインストーラを起動します。
英語版をインストールします。(ネットを探せば日本語版パッチもあります)
インストールフォルダは通常の'C:\Program Files'の下で良いです。
ファイルの関連付けですが、psとepsはXnViewの方が良いので、GSviewへの関連付けは、一切しません。
- aiファイルへの関連付けは、GSviewインストール後に手動で行って下さい。
IrfanView32 ver3.95 †
入手先
http://www8.plala.or.jp/kusutaku/
用途
画像の管理
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画像の管理に使用していますが、簡単なレタッチソフトにも使用できます。画像ビュアーとしては、静止画、動画を含む非常に多くの形式をサポートしており申し分がありません。