Ground Sunlight

Windowsで作る - PHPプログラミングの開発環境

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apricot:ext:csrf

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apricot:ext:csrf [2020/05/24 15:42]
y2sunlight [HTMLテンプレートの修正]
apricot:ext:csrf [2020/05/24 15:54]
y2sunlight
行 1: 行 1:
->編集中 
- 
------ 
- 
 ====== Apricot CSRF対策 ====== ====== Apricot CSRF対策 ======
  --- //[[http://www.y2sunlight.com|y2sunlight]] 2020-05-15//  --- //[[http://www.y2sunlight.com|y2sunlight]] 2020-05-15//
行 288: 行 284:
 [{{apricot:ext:ext02.png?nolink}}] [{{apricot:ext:ext02.png?nolink}}]
 ■ 正常に保存できます。\\  ■ 正常に保存できます。\\ 
-■ 先に修正しユーザ編集画面の@csrfディレクティブをコメントにして再び[保存]ボタンを押して下さい。 +■ 先に修正しユーザ編集画面の ''@csrf'' ディレクティブをコメントにして下さい。 
  
 <div indent 60%> <div indent 60%>
行 301: 行 297:
 </code> </code>
 </div> </div>
 +
 +■ ユーザ編集画面で再び[保存]ボタンを押すと次の画面が出ます。
  
 [{{apricot:ext:ext03.png?nolink}}] [{{apricot:ext:ext03.png?nolink}}]
 ■ ''VerifyCsrfToken Error'' のメッセージと共にWhoopsのエラー画面が出力されます。\\  ■ ''VerifyCsrfToken Error'' のメッセージと共にWhoopsのエラー画面が出力されます。\\ 
 +■ これは CSRFトークンがサーバーに送信されていないので発生する例外です。\\
 +■ 尚、本番用のエラー画面を出力したい場合は、.env の ''APP_DEBUG'' をfalseに設定してからテストして下さい。
 +
 +<div indent 60%>
 +<code ini .env>
 +....
 +APP_DEBUG=false
 +....
 +</code>
 +</div>
  
-テスト後は、@csrf を元に戻しておいて下さい。+テスト後は、''@csrf'' や ''APP_DEBUG'' を元に戻しておいて下さい。
  
 \\ \\
apricot/ext/csrf.txt · 最終更新: 2020/06/08 11:16 by tanaka