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github:publish [2020/07/10 16:57] y2sunlight [ソースコード] |
github:publish [2020/07/16 16:01] y2sunlight [ソースコードの取得] |
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行 210: | 行 210: | ||
==== ワークスペースの設定 ===== | ==== ワークスペースの設定 ===== | ||
- | Eclipseを起動しワークスペース(D: | + | Eclipseを起動しワークスペース(D: |
- | Eclipseの初期設定方法については、本編「Eclipse 2019-12のインストール」の[[eclipse: | + | Eclipseの初期設定方法については、本編「Eclipse 2019-12のインストール」の[[eclipse: |
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行 384: | 行 384: | ||
Apricotでは以下の外部ライブラリーを使用しています。 | Apricotでは以下の外部ライブラリーを使用しています。 | ||
- | ^機能^パッケージ名^Vsersion^Level^ | + | ^機能^パッケージ名^Vsersion^Level^License^ |
- | |環境変数|[[https:// | + | |環境変数|[[https:// |
- | |ログ出力|[[https:// | + | |ログ出力|[[https:// |
- | |リクエストルーター|[[https:// | + | |リクエストルーター|[[https:// |
- | |DIコンテナー|[[https:// | + | |DIコンテナー|[[https:// |
- | |テンプレートエンジン|[[https:// | + | |テンプレートエンジン|[[https:// |
- | |エラーハンドラー|[[https:// | + | |エラーハンドラー|[[https:// |
- | |デバッグ出力|[[https:// | + | |デバッグ出力|[[https:// |
- | |アセット管理|[[https:// | + | |アセット管理|[[https:// |
- | |ORマッパー|[[https:// | + | |ORマッパー|[[https:// |
- | |バリデーター|[[https:// | + | |バリデーター|[[https:// |
> '' | > '' | ||
行 433: | 行 433: | ||
" | " | ||
" | " | ||
+ | " | ||
" | " | ||
" | " | ||
行 536: | 行 537: | ||
==== ソースコード ==== | ==== ソースコード ==== | ||
- | GitHubでソースコードを公開するに当たって、以下のリファクタリングを行いました。リファクタリングの中心は名前空間の変更と英語化になります。「日本語のままでのいいか」と思いつつも、機械翻訳に頼って英語化しました。 | + | GitHubでソースコードを公開するに当たって、以下のリファクタリングを行いました。リファクタリングの中心は名前空間の変更と英語化になります。「日本語のままでもいいかな...」と思いつつも、機械翻訳に頼って英語化しました。 |
* 名前空間の変更 --- Apricotコアの名前空間を Core から Apricot に変更 | * 名前空間の変更 --- Apricotコアの名前空間を Core から Apricot に変更 | ||
行 542: | 行 543: | ||
* コメントの英語化 | * コメントの英語化 | ||
- | また、パッケージの | + | また、外部ライブラリーが使用しているアセット(CSSとJs)の取り込みを手動でなく自動で出来るように、アセット管理フレームワーク [[https:// |
+ | |||
+ | GitHub公開している[[https:// | ||
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行 548: | 行 551: | ||
==== README.mdファイル ==== | ==== README.mdファイル ==== | ||
- | REAMME.mdの書き方は様々です。最低限必要なものは、概要、インストール方法とライセンスだと思います。Apricotでは、これらに加えて、クイックスタートを書き足し、詳しい使用方法は他で(GitHubのWiki または 当サイト)で公開する事にしました。 | + | 公開するソースコードのドキュメントは必須です。使い方の分からないソースコードは意味がありません。REAMME.mdの書き方は様々ですが、最低限必要なものは、概要、インストール方法とライセンスだと思います。Apricotでは、これらに加えて、クイックスタートを書き足し、詳しい使用方法はREAMME以外で(GitHubのWiki または 当サイト)で公開する事にしました。 |
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行 567: | 行 570: | ||
===== リリースする ===== | ===== リリースする ===== | ||
- | > TODO | ||
- | \\ | + | 初版のソースコードの準備が終了したら、GitHubでそのリポジトリに対してリリースを作成します。 |
+ | ==== リリースの作成 ==== | ||
+ | |||
+ | GitHubのリポジトリ apricot の画面を表示します。 | ||
+ | |||
+ | [{{: | ||
+ | ■ 右サイドの [Releases] 下の [Create a new release] をクリックします。 | ||
+ | |||
+ | [{{: | ||
+ | ■ [Tag version]を入力します。\\ | ||
+ | ■ [Release title]を入力します。\\ | ||
+ | ■ [Describe this release]を入力します。\\ | ||
+ | ■ 緑色の[Publish release]ボタンを押して下さい。 | ||
+ | |||
+ | === バージョン番号について === | ||
+ | |||
+ | GitHubではタグの付け方は、バージョン番号の前に '' | ||
+ | |||
+ | [{{: | ||
+ | ■ リリースが完了すると上の画面が表示されます。 | ||
+ | |||
+ | \\ | ||