このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン | 次のリビジョン 両方とも次のリビジョン | ||
php:7.2:php.ini [2020/03/06 08:47] y2sunlight [[PHP]データ処理] |
php:7.2:php.ini [2020/03/06 08:51] y2sunlight [[PHP]言語オプション] |
||
---|---|---|---|
行 55: | 行 55: | ||
output_bufferingは出力バファリングの設定を行います。OnまたはOffで指定します。出力バファリングをOnにすると、HTTP BODYを出力した後でもHTTPヘッダが出力できます。Onの代わりに実際のバファサイズの制限(4096)などを指定する事もできます。 | output_bufferingは出力バファリングの設定を行います。OnまたはOffで指定します。出力バファリングをOnにすると、HTTP BODYを出力した後でもHTTPヘッダが出力できます。Onの代わりに実際のバファサイズの制限(4096)などを指定する事もできます。 | ||
+ | ==== [PHP]リソース制限 ==== | ||
+ | |||
+ | <code ini> | ||
+ | memory_limit = 512M | ||
+ | </ | ||
+ | |||
+ | memory_limit 、スクリプトが確保できる最大メモリをバイト数で指定します。この命令は、正しく書かれていないスクリプトがサーバーのメモリを食いつぶすことを防止するのに役立ちます。もし、使用可能メモリに制限を設けたくない場合は、ここに -1 を指定してください。 | ||
+ | 後述のpost_max_sizeはこの値より大きくすることはできません。 | ||
==== [PHP]エラー処理 ==== | ==== [PHP]エラー処理 ==== | ||