====== GitHub メールの設定 ====== --- //[[http://www.y2sunlight.com|y2sunlight]] 2020-06-19// [[github:top|GitHub に戻る]] 本章は、GitHubのメールの設定について説明します。 GitHubでは、コミットで使用されるにメールアドレス(以降、これをコミットメールアドレスと呼びます)を使ってGitHubアカウントに関連づけます。従ってこの関連付けがないとコミットが[[github:top#コントリビューション|コントリビューション]]としてカウントされません。 但し、この関連付けには1つ問題があります。Gitクライアントでコミットした内容をプッシュすると、公開リポジトリではコミット履歴が公開されているので、結果的にメールアドレスが公開されてしまいます。このコミットメールアドレスをプライベート(非公開)にしたい場合は、GitHubが提供する no-reply メールアドレスをコミットメールアドレスとして使うことができます。詳しくは[[https://help.github.com/ja/github/setting-up-and-managing-your-github-user-account/setting-your-commit-email-address|GitHubヘルプ]]を参照して下さい。 > GitHubアカウントに関連づけられているアドレスは「プライマリーメールアドレス」と呼ばれています。デフォルトではサインアップで設定したメールアドレスがプライマリーメールアドレスになり、プライベート(非公開)に設定されています。 本編では、コミットメールアドレスを公開用のアドレスとして設定します。この方針に従い、コミットメールアドレスを追加し、合わせてプロフィールで公開するメールアドレスも別に追加します。また、バックアップメールアドレスの設定についても言及します。 関連記事 * [[github:config|GitHub 環境構築]] * GitHub メールの設定 * [[github:profile|GitHub プロフィールの設定]] * [[github:basic|GitHub Eclipseによるリポジトリの基本操作]] * [[github:branch|GitHub Eclipseによるブランチの操作]] * [[github:release|GitHub タグとリリースの作成]] * [[github:collaborator|GitHub コラボレータの招待]] * [[github:publish|GitHub ソースコードの公開]] リンク * https://github.com/ --- GitHubの本家 * [[https://help.github.com/ja/github/setting-up-and-managing-your-github-user-account/managing-email-preferences|GitHub メールプリファレンスの管理]] --- GitHubヘルプより ---- ===== コミットメールアドレス ===== ==== メールアドレスの追加 ==== 画面右上の[アイコン]メニューから[Settings]を選択した後、[Personal settings]の[Emails]を選択します。 [{{:github:email:github-email01.png?nolink|}}] ■ [Add email addres]にメールアドレスを入れて[Add]ボタンを押して下さい。\\ ■ 途中でパスワードの要求されたら、その時は指示に従って下さい。\\ ■ 以下の画面が表示され、GitHubから認証用のメールが送信されます。
[{{:github:email:github-email02.png?nolink|}}]
GitHubからの以下のようなメールが到着します。 [{{:github:email:github-email03.png?nolink|}}] ■ [Verify email address]を押して下さい。 [{{:github:email:github-email04.png?nolink|}}] ■ この画面が表示されるとメール認証は完了です。\\ ■ もう一度の[Personal setting]の[Emails]画面に戻って、画面を更新して下さい。
Unverufiedの文字が消え、認証されているのが分かります。 [{{:github:email:github-email05.png?nolink|}}]
\\ ==== プライマリーアドレスの変更 ==== 引き続き [Personal settings]の[Emails]画面で操作します。 [{{:github:email:github-email06.png?nolink|}}] ■ [Primary email address]で、上で追加したコミットメールアドレスを選択します。\\ ■ [Save]ボタンを押して下さい。
コミットメールアドレスが ''primary'' に設定されます。 [{{:github:email:github-email07.png?nolink|}}]
\\ ==== メールアドレスを公開にする ==== 引き続き [Personal settings]の[Emails]画面で操作します。 [{{:github:email:github-email08.png?nolink|}}] ■ [Keep my email addresses private]のチェックを外します。\\
メールアドレスが全て ''Visible in emails'' に設定されます。 [{{:github:email:github-email09.png?nolink|}}]
> メールアドレスをプライベート(非公開)にしたい場合は、チェックを外さないで下さい。この時、コミットメールアドレスは、GitHubが提供する no-reply メールアドレスを使用して下さい。詳しくは[[https://help.github.com/ja/github/setting-up-and-managing-your-github-user-account/setting-your-commit-email-address|GitHubヘルプ]]を参照して下さい。 \\ ==== Gitクライアントの設定 ==== GitHubで設定したプライマリメールアドレス(コミットメールアドレス)とGitクライアントのメールアドレスは同じにしておく必要があります。この設定をしないとGitHubの[[github:top#コントリビューション|コントリビューション]]として扱われなくなります。 全てのリポジトリに対してGitHubのコミットメールアドレスを指定する場合: git config --global user.email "email@example.com" リポジトリ毎にGitHubのコミットメールアドレスを指定する場合は、リポジトリのフォルダ(通常はプロジェクトフォルダ)にカレントディレクトリを変更して: git config user.email "email@example.com" 尚、メールアドレスをプライベート(非公開)に設定している場合は、GitクライアントのメールアドレスにGitHubが提供する no-reply メールアドレスを使うことができます。 \\ ===== プロフィール公開用のメールアドレス ===== プロフィール画面で公開するメールアドレスを追加します。設定方法は上述したコミットメールアドレスの「[[#メールアドレスの追加]]」と同じです プロフィール画面でメールアドレスを公開しない場合はこの操作は不要です。また、コミットメールアドレスをプロフィール画面で公開することもできます。必要に応じて設定を変えて下さい。 \\ ===== バックアップメールアドレス ===== 画面右上の[アイコン]メニューから[Settings]を選択した後、[Personal settings]の[Emails]を選択します。 [Backup email addres]には、デフォルトで[Allow all verified emais]が選択されています。この設定で問題ない場合は、特に変更する必要はありません。 * [Allow all verified emails] --- 全ての認証済メールアドレスに送信されます。 * [Only allow primary email] --- プライマリーメールアドレスにだけ送信されます。 * [ {メールアドレス} ] --- プライマリーメールアドレスと選択したメールアドレスに送信されます。 [{{:github:email:github-email10.png?nolink|}}] ■ 必要に応じてメールアドレスを選択し、[Save]ボタンを押して下さい。 \\