Version CentOS 7.2
— y2sunlight 2020-05-27
全ての開発環境をWindowsで揃えるのは無理があります。
などはその例です。筆者も以前はWinodwsサーバーでSubversionを運用していましたが、CentOSに切り替えてから久しいです。何といってもLinuxはオープンソースですから、ハードさえあればOSもVM(Virtual Machine)も無料で自由に使えます。また、Winodws用にソースコードからexe を make する作業もできれば避けたいです。やはり、サーバー用としてLinuxは必需品になります。そして、ツールとしてLinuxを操ることもプログラマーには必要なスキルです。本編ではLinuxディストリビューションとして Red Hat系の CentOS を使います。
筆者は普段はほとんどWinodwsで作業しています。Linuxにべったり触るのは自社サーバに何か新しいパッケージを導入する時や障害時などに限れています。たまにしか使わないLinuxではコマンドも忘れがちになります。本編は筆者の備忘録的な章になっていますがご容赦下さい。
本編ではCentOSの使い方の中でも特に、パッケージの導入と保守に関して記載します。
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