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wsl2:interop

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wsl2:interop [2020/12/27 19:28]
y2sunlight [WLS2の仮想ネットワーク]
wsl2:interop [2020/12/27 19:51]
y2sunlight [localhost]
行 109: 行 109:
 \\ \\
  
-==== localhost ==== 
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-> TODO: 
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- IPv4では、単独のアドレスではなく、127.0.0.0という特殊なネットワーク全てがlocalhostで、慣例的に「127.0.0.1」を自分自身のIPアドレスの数値表現として使う(ただし「127.0.0.0」に属するIPアドレスは全て自分自身を表す)。基本的にどんなシステムでも、localhostという名前は、DNSサーバなどの外部の名前解決プロトコルを使わずに「127.0.0.1」に解決できる。IPv6では、「::1」(下位1ビットのみが「1」で後は「0」のアドレス)が単独でlocalhostとして指定されており、IPv4のようにlocalhostはネットワークになっていない。 
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- 通常のIPアドレスやドメイン名を指定できるところであれば、localhostは指定可能だ。例えば、Webサーバが動作しているマシンで、Webブラウザから「http://localhost/」とすれば、同じマシンで動作しているWebサーバにアクセスできる。 
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- WSL 2が稼働しているとき、特定のポート番号で待ち受け(リッスン)している、HTTPサーバなどのTCP/IPアプリケーションに対しては、Win32側(ホストWindows側)からは、localhostを接続先として指定できる。「http://localhost:<ポート番号>/」でWSL 2側のHTTPサーバにアクセスが可能になる。 
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 ===== WindowsからのLinuxコマンドを実行する ===== ===== WindowsからのLinuxコマンドを実行する =====
wsl2/interop.txt · 最終更新: 2020/12/27 20:17 by y2sunlight