2005-05-20

ツール編 Webブラウザ

Firefox 1.5

入手先

http://www.mozilla-japan.org/

用途

作成したページの確認

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FirefoxはMozilla.orgのプロジェクトで開発されたオープンソースで無償で様々なOSで利用できます。FirefoxはHTMLレンダリングエンジンGeckoを搭載した次世代Webブラウザとして定評があります。Geckoはブラウザの他の部分からは独立したモジュール構造となっており、Firefox以外のブラウザに組み込まれています。

Firefoxの主な特徴を以下に挙げます。

  • タブブラウザ機能
  • 複数の検索エンジン切り替え
  • テーマによる概観のカスタマイズ
  • RSSリーダ(Live Bookmarks機能)
  • BLOG支援などの多彩な拡張機能

通常のWebブラウザとしてはIEを使用していますが、自分で作成したページの確認にはFirefoxがお薦めです。IEのHTMLレンダリングは文法に対して寛大で、IEではOKだが他のブラウザではNGなどの思わぬ落とし穴があります。一番の文法チェックはHTML-lintの使用ですが、簡易的なチェックなら、「Firefoxで見てOKならOK」という訳です。ちなみにHTML-lintによるHTML/CSSの文法チェックはFirefoxのプラグイン(Web Developer)で行う事ができます。

Firefoxの本家(http://www.mozilla-japan.org/)以外からの情報は以下から入手できます。

http://firefox.geckodev.org/

Mozilla.orgでは、メールクライアントとしてThunderbirdもリリースしています。Thunderbird は、迷惑メールフィルタ、 RSS リーダーなど様々な機能を提供していますが、今のところ勝手知ったるOutlook Expressを使っています。

Sage 1.3.1(Firefoxのプラグイン)

入手先

http://sage.mozdev.org/

用途

RSSリーダ

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Firefox 1.0では、RSSを利用したLive Bookmarks機能が搭載されていますが、この機能はHTMLヘッダー中のlink要素を利用しています。例えば、

<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS" href="index.rdf">

などがHTMLドキュメント中になければなりません。Movable TypeなどのBLOGツールで公開されているサイトでは問題ありませんが、まだこの記述がHTMLヘッダー中になされていないサイトも多いのは事実です。従って、FirefoxのLive Bookmarks機能だけではRSSリーダとしてブラウザを使うには若干の無理があります。

Firefox 1.0をRSSリーダとして使うにはSageをインストールして使用します。

Web Developer 0.9.3(Firefoxのプラグイン)

入手先

http://www.infoaxia.com/tools/webdeveloper/

用途

HTML/CSSの文法チェック

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私はWeb DeveloperをHTML/CSSの文法チェッカーとして使用していますが、Web DeveloperはWeb制作全般の作業効率の向上を目的として作られています。文法チェック以外に

  • クッキー、Java、JavaScript、CSSなどをの無効化
  • ブラウザ上でのCSSの編集とプレビュー
  • 画像パス/サイズの表示
  • リンクパスの表示
  • ブロック要素やテーブルセルの枠表示

など(これ以外にも多数)のWeb制作支援機能が含まれています。



最終更新のRSS Last-modified: Thu, 19 Oct 2006 14:22:24 JST (3810d)