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— y2sunlight 2021-02-13
Visual Studio Code (通称 VS Code)は、Microsoftによって2015/11/18に公開された高性能ソースコードエディタです。GitHubでソースコードもMIT Licenseのもとで公開されています。
TODO:プラグインについて
代表的IDE(Eclipse、IntelliJ IDEA、PhpStrom)は、
IDEは使用中に「この機能を使いませんか?」とお知らせしてくれることも多いです。 IDEに従って使えば使うほど、効率的に良いコードが書けるように設計されています。
IDEのデメリットは、全部入りの状態から始まるため、全体のサイズが大きいことです。 CPUやメモリなどのスペックが低いPCで動かそうとすると、不自由することになるでしょう。 必ず、IDEが快適に動く程度のスペックのPCを用意するようにしてください。
エディタは「自分でカスタマイズ」 エディタを使う場合、最初はシンプルな素の状態から始まります。 その状態であれば動作もとても軽いです。
かつてのエディタはテキストを開いて編集して保存するだけのものでしたが、 現在主流となっているエディタは、プラグインをインストールすることでより便利にカスタマイズできるようになっています。 その点ではIDEとの差はしだいに縮まりつつあります。
エディタを使うデメリットは、素の状態からカスタマイズしていく必要があることです。 シンプルなかわりに、必要なプラグインを探してインストールすることは自分ですることになります。
「さまざまなプラグインをインストールするうちに、IDEとそう大差ない程度に動作が重くなった」という話もあるほどです。 必要な機能を揃えた場合の動作速度は想定以上に遅いことがある、ということを覚えておきましょう。
ただ、そもそもの話、何が必要であるかをあらかじめ知っている人はほとんどいません。 下手をすると「これ、プラグインで簡単にできるのでは?」ということに思い至らないまま手作業を続けてしまい、 膨大な時間を無駄にする、ということが容易に起こりえます。
エディタは、IDEや他のエディタを既に知っていて、自分のしたいことがわかっているような人、 必要な機能がなくても自分で対処できるような人向けのツールと言えます。
つまりエディタは、Scala開発においては玄人向けの選択肢、あるいは簡易な閲覧・編集のためのツールと捉えるべきでしょう。 Scalaにおけるワークフローがまだ整っていない初心者が、メインの開発環境として用いるのには全くおすすめされません。
TODO:リリース時期について
Microsoftは、現在 VSCodeを毎月1回継続的にアップデートしていく方針をとっており、。。。 現段階 January 2021 (Version 1.53)
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